2018年04月17日

内なる戦士を呼び覚ます

みなさん、こんにちは。

カウンセラーの佐原です。

昨晩から夜行バスに乗って、今朝新宿に到着しました。

ええ。

42歳。夜行バスです。


普通は大人になるにつれグリーン車とかにバージョンアップして行くのでしょうけど、


快適さに馴らされるのは生物として退化だ!

そんなものはポテンシャルが落ちたということにすぎない!

って僕の中の修行僧みたいな人が言います…(笑)


夜行バスという劣悪な環境にも関わらず、如何に高いエネルギーレベルを維持してキレキレで良い仕事ができるか。 

その挑戦に今はとてもワクワクしています。


ほんと根っからの修行好きなんですね…。


負荷があると異様に燃えます。


バスの中で周りの乗客とエネルギーが混ざって消耗してしまわないように氣のメンテナンスをしたり、

良い睡眠を摂るために工夫したり、

そういったサバイバルの中だと無意識が勝手に前のめりで仕事をしようとしてくれます。


快適な家で文章を書くのはなかなか気が乗らないけど、暗いバスの中でPCを開いてモニターの明かりで周りに迷惑がかからないように背景を黒い画面にして、

タイピングの音を限りなくゼロにすることに意識を配りながらの執筆はとても捗るのです。


サバイバルモードになると生命は活性化するようです。


少なくとも、モチベーションが…なんてことを考える必要はなくなります。

それがなかなか良い感じなのです。

わざわざ山の中に行って火を炊いてコーヒーを淹れるみたいなものでしょうか。


これはなかなか面白いテーマで。


私達の生命力や活力が落ちていたり、周りに対して神経過敏になり過ぎている時というのは、実は必要な負荷が足りていなくて、

自分の中の野生が眠ってしまっているということもありえるのです。


実際に、対人緊張のクライアントさんで阪神大震災後の半年の間だけ対人緊張が一切無くなって快活で人と関われたという方がいらっしゃいます。


生命が危機にさらされることで野生が活性化していたのですね。

環境がイージーモードになりすぎたら、負荷を高めた方が生命は喜び前のめりで動こうとしてくれるようです。

こうなると、活力が勝手に湧いてきて進んでくれるので、ある意味でとても楽なのです。

自分の意志力でモチベーションを高めて…というようなことが必要なくなり、あーだこうだという無駄な思考も出てこなくなります。


逆に一番しんどいのが、楽で時間がありすぎるという状態です。

その状態では無意識にスイッチが入らないし、

鬱々とした想念が生まれてきて、それに囚われて自分の思考で自家中毒を起こしたような状態になり勝ちです。


ハワイのスピリチュアリズム「フナ」の教えでは、それを「小さな黒い袋を開けた状態」と言います。


面白い表現ですね。


私達の無意識には自分の過去も含めて先祖代々の想念、人類の集合意識の持っている傷など、黒いものが小さな小袋にたくさん入っているのですが、

人は暇になるとわざわざ自分でそれを開けて、自分で苦しむというのです。

なんとなく分かりますよね(笑)


私達の内に眠る「野生」もこの「小さな黒い袋」も、どちらも私達の無意識の底に最初から与えられたものですが、


そのどちらを使うか、というところは私達の選択にかかっており、無意識のマネジメント力次第だということです。


余裕があるのになんとなく気分が重くてしんどいな…とか、心が喜ばなくなったなと思ったら、チェックしてみてください。


もしかしたら日常がイージーモード過ぎて、無意識は既にそのゲームに飽きてしまっていて小さな黒い袋を開けているのかもしれません。

ハードモードが意外に楽で、面白いですよ。


自分の中の内なる戦士。

野生の力を呼び覚ましてみましょう。



追記

実際に、この記事にあるように負荷(ストレス)を良きものとして捉えると、体内に生じるストレスホルモンの種類が変わるとの実験データがあるようです。


ストレスは、それを悪いものと思うとコルチゾールが分泌され炎症が起き、それが行き過ぎるとうつ(脳内炎症)状態になりますが、

ストレスを自分の成長につながる良きものと捉えた時にはデヒドロエピアンドロステロン(長い!)という男性ホルモン(まさに戦士)が分泌され、やる気や活力が湧き出るのみならず、若返りの効果まであるようです。


ですので、

「よし!この負荷で自分の中の戦士を活性化させよう!」でも良いですし、


「自分の中のデヒドロエピアンドロステロンをじゃぶじゃぶ出そう!」でも良いので、お好みな方で自分を前向きに駆り立ててくださいね。



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posted by ms at 11:35| Comment(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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