2012年05月10日

自分を変えるための3つの道

みなさん。こんにちは。

丁寧に丁寧に必要なことだけをお伝えしようと、そう思って、このブログはとてもマイペースな更新になっています。

ですがまだ記事数が10しか無いにも関わらずコメントを頂き、そして毎日150近いPVを頂いています。

とても励みになってます。ありがとうございます。

さて、今日は自分を変えるための、とても大切なお話しをします。

世の中には自己啓発書や心理学の本は本当にあふれるほどあります。

そして、それぞれの本に、それぞれの著者のとっておきの方法が紹介してあります。

・自分をポジティブに変えるための方法。

・生活を豊かにするための方法。

・人間関係を良くするための方法。

しかし、実際にそれらを試して、最初は上手く行ってもなかなか持続することはできないものです。

最初は感じていた効果を実感しにくくなったり。

効果を感じていても「なんとなく」続ける気がしなくなって、やめてしまったり。

本を読んだ時の感動と興奮も3日もすればどこ吹く風で、またいつもの日常のいつもの自分に戻ってしまいます。

いったい何がいけないのでしょうか? 

この方法が自分に合っていなかったということでしょうか?

それもあると思います。

でも、もし自分に合った方法だったとしても、人は「なんとなく」その努力をやめて元の自分に戻ってしまいます。

大きな失敗もなく、「なんとなく」やめてしまうのです。

まるで「なんとなく」に支配されているように。

では、いったいその「なんとなく」とは何なのでしょうか?

まずはそこを探っていきましょう。

【あなたを支配している者の正体】

何か新しい方法で自分を変えようと思った時、

人は変えようと思い立った今現在から、行動を積み重ねることで変えようとします。

例えばレコーディングダイエットの本を読んで、やってみよう!!と思った時、食べたものを記録するのは今日からです。

当然の話しですが、誰も3年前からさかのぼって始めることはできません。

それはつまり、過去の自分は置いておいて、今ここの自分から変わろうとするということです。

しかし、人の潜在意識というものは、過去の自分の体験を参照にして現在の反応を自動的に決めてくれています。

ですので例えば、過去を振り返るとこれまでの人生は、面倒くさがりで、いろんなことを先延ばしにして、いろんな人に迷惑をかけてきた。

そんな経験があると、その経験を参照に潜在意識は今現在の反応を作りますので、いくらレコーディングダイエットに感銘を受けて、目からウロコを落として感動して、

これで本当に痩せられる!!!!!

っと思っても、

潜在意識は一度読んだダイエット本よりも、これまで何十年もの間にあなたが取ってきた三日坊主の記憶をもとに、明日を作ります。

その結果、3日が過ぎると、なんとなくヤル気が無くなってきます。

効果のありそうな方法なのに、なんとなく、本当になんとなく、ヤル気がなくなるのです。

人とのコミュニケーションスキルを学んでも、潜在意識はこれまでの人生の長い間自分が人見知りで、気まずい沈黙を何度も体験したという事実を元に今の自分を作ります。

だから3日もすれば、なんとなくいつもどおりの人見知りをしています。

ポジティブ思考の本を読んで、今日からは前向きな言葉で話そうと思っても、潜在意識はこれまでにネガティブな言葉で人と関わった経験を参照にして、今日の自分の反応を作ります。

だから3日もすれば、なんとなくいつもどおりネガティブは言葉を話しています。

つまり、いくら本を読んで今新しい技法を行なっても、私たちは過去の記憶によって縛られて動けないでいるのです。

これが目立たないが確実に私達を支配している「なんとなく」の正体です。

では、どうすればこの支配から逃れて、よりよい自分に変えていけるよでしょうか?

方法は3つあります。

【自分を永遠に変えるための3つの道】

まず1つ目は、潜在意識に過去ではなく、未来を参照に活動してもらうことです。

潜在意識は過去の記憶を参照にしますが、もしあなたがなりたい未来の自分をしっかりとイメージして、

それが具体的であり、魅力的で、そして過去の記憶よりも未来のイメージの方が印象が強ければ、潜在意識は未来のイメージを参照にして現在を作ってくれるようになります。

実は未来のイメージというのも、記憶と同じイメージ(映像)です。

未来を空想することで、空想したイメージが脳に明記されるという意味で、それは「未来の記憶」です。

理想的な自分をイメージすることを繰り返していると、あなたの潜在意識は過去の記憶よりも、未来の記憶の方を参考に、今現在の反応を作ってくれます。

そのために大切なのは、視覚イメージだけではなく、体感覚、聴覚、感情なども巻き込んでイメージすることです。

つまり実際の過去の体験と同じリアリティーを使って、未来の記憶を作るのです。

次に2つ目の方法は過去の記憶を書き換えてしまう方法です。

そんなことができるのか! と言われそうですが、ある種の心理セラピーはそれを可能にします。

レコーディングダイエットという方法を知ったならば、私なら最初に食事が乱れだした20年前から始めます。

記憶を上書きするのです。

これも視覚イメージだけではなく、体感覚、聴覚、感情なども巻き込んでイメージすることで可能になります。

そして3つ目にご紹介するのが、過去から自由になるための、最も簡単な方法。

それは、演じるということです。

例えば高いコミュニケーション能力を身に着けたいなら、島田紳助になったつもりで演じてみる。

そうすると潜在意識は自分の記憶ではなく、テレビで見た島田紳助の姿や記憶を参考にして、島田紳助の人生経験を勝手に想像して、島田紳助という在り方を再現してくれます。

それは自分の過去の記憶や過去の時間軸から自由になり、誰か別の人の記憶と時間軸を活用するということです。

そしてその島田紳助を演じた体験はあなたの経験値として刻まれますので、いずれは島田紳助のように人とかかわった記憶が増え、

あなたの本来の姿が、島田紳助に近づきます。

演じるというのは、自分の過去の時間軸から飛躍して、体験しようの無かった新しいパターンを学ぶための、かなり突飛な裏ワザなのです。

(だから役者さんは、何でもオールマイティーにこなせる人が多いですよね。)

これを使わない手はありません。

あなたが知っているいろんなタレントや著名人、友人、先輩など、それら全てが、演じて真似るための素材として使えるのです。

テレビや映画でいろんな人を見てきたということは、あなたはとてつもない財産をお持ちだということです。

あなたはいったい誰のようになりたいでしょうか?

そしてその人を演じてみると、身体の姿勢はどのようになるでしょうか?

頭の中はどのような思考が出て、どんなイメージが見えるでしょうか?

今日をそのように振る舞って、その人のふりをして過ごしてください。

あなたは自由です。自分の記憶の制限がはずれると、どれだけのびのびと才能を発揮することになるのか。

きっと驚かれることでしょう。

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その他にも、自宅で音声誘導を聞きながら心理スキルをトレーニングができるプログラムを開発しました。
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posted by ms at 18:18| Comment(0) | 自分を変える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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